自分の魂が揺さぶられる声、音楽、律動、いろいろあります。

生きていく上で必ずしも必要じゃないかもしれませんが、それがあることで自分を律してくれる存在。

それらを少しでも近くで感じていたい、という方へのお手伝いができるといいねえ、というポリシーを携えたオーディオ屋です。

サウンドアクセラレーターとシルキーユニット

オーディオラボの技術を簡単に体験できるのが、サウンドアクセラレーターシルキーユニットです。

サウンドアクセラレーターは、SPユニットへ装着することでボイスコイルに信号が流れた時にフレームの金属部分に電磁誘導されて生じる斥力成分を除去してしまう製品です。勘違いされやすいですが逆起電力とは違います。

サウンドアクセラレーターをユニットへ装着すると、一聴してわかるのが歪み感が感じられなくなることです。特にフルレンジユニットで顕著なのですが、このタイプのユニットが避けて通れない分割振動によるガサついた高域が消え失せます。音の出方が軽やかになり展開される音場は視界の及ぶ範囲全面にさーっと広がり、かと言って音の芯が弱くなることはありません。むしろしっかり感じられるようになります。

唯一の難点はスピーカーを構成するユニットそれぞれに装着しなければならないことですが、マルチウェイのスピーカーであればウーファーかミッドレンジからスタートしたほうがよいかと思います。

ちなみに、良質なフルレンジユニットで銘機と呼ばれるような製品にサウンドアクセラレーターを装着すると、ガサついた高域が消えてしまうことでナローレンジ感が強調されてしまい、ツィーターを追加したくなることもよくあるようです。もちろん追加するツィーターにもサウンドアクセラレーターの装着は必須となりますが。

弊店では、サウンドアクセラレーターのon/offができる状態で試聴が可能です。

シルキーユニットは自動車等のバッテリー、もしくはシガーライターソケットへ装着することで、車体を含む金属部分へ帯電してしまう静電気を除去する製品です。

静電気というのはやっかいなもので、冬になって空気が乾燥してくるとあちらこちらでバチバチと火花を散らしているのはよくご存知のことかと思います。こういったスパーク成分は電気回路に対しても有害となり、誤作動や電子部品の破壊へつながることもありますし、稼動部へ帯電してしまうとそれはそのまま電磁ブレーキとしても機能してしまうのです。

シルキーユニットを装着するとまず感じるのは、スタート時のアクセル踏み込みに対するトルク感のツキの良さですね。タイヤがグンっと路面を蹴る感覚がよりはっきり感じられるのではないかと思います。あとはAT車の変速ショックの軽減。段付きがなく車速がスムーズに伸びていくので、思っているよりスピードが乗っていることがままあります。あとは乗り心地の向上でしょうか、よく路面に追従するようになる感があります。

私は普段はタイムズカーシェアを利用していて、乗るときはシガータイプのシルキーユニットを使用しています。まあ乗る頻度も高くないのでこの程度しか言えないのですが、普段から足にしている人は効果がより感じられるのではないかと思います。なお、より確実な効果が感じられるのはバッテリーへ装着するタイプであることは言うまでもありません。

サウンドアクセラレーター、シルキーユニットともにこちらのサイトにて販売中です。送料は10,000円以上お買い上げの場合は無料で、クレジットカードも使用可能です。


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Posted by takelet2