弊店のサウンド
naimのえらいひとは、接続ケーブルとHiCAP端子に挿入する用のショートピンまで持ってきてくれました。これでテストができます。
そんで弊店のサウンドを聴いていただき、こんなのは今まで経験したことがない、静電型スピーカーのようにどこまでも壁を感じさせないで広がるのに脆弱な感じは全く無く、骨格と筋肉を感じさせる音像表現。マスタリングの様子まで克明にわかるのに、分析的じゃなく溶け合いながらそれを感じさせる。歌詞がメロディに流されないでこちらへ届く。何を聴いてもサウンドに浸れる、子供寝るわ。等々。あと、サウンドアクセラレーターを装着したAKG K240 studioにもクリビツテンギョーしておられました。こんな音はヘッドフォンで聴いたことがない。全く壁を感じさせない、スピーカーで聴く音と同じだと。いやんもう絶賛じゃん。
まさに其のとおりなんですけどね。弊店のスピーカーは古典的な箱型です。今どきの音の回析に気を使った平行面が存在しないようなやつではありません。背面からの距離は30cm程度。ルームアコースティックなんてタペストリーくらいなもの。
主要帯域を帯域分割用ネットワークのコイルが通過しない16cmフルレンジ+雰囲気付け程度のホーンツィーター。どちらもサウンドアクセラレーターを装着することにより振動板動作時のリニアリティを阻害する要因を徹底して排除。改良型スイッチング電源による瞬時電流供給能力の圧倒的な向上、それらをアンプ、ONU、スイッチングハブに使用することによって仕上がるのが圧倒的な音の滑らかさです。輪郭はエッジを立てるのではなく再生空間の密度差で表現する。あらゆる音の立ち上がりから消え入りまで、微小レベルの信号がマスキングされずに再生されると、結果的にこういう音になるんだ、これがオーディオラボの技術なんだ、と店主は実感しています。
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