自分の魂が揺さぶられる声、音楽、律動、いろいろあります。

生きていく上で必ずしも必要じゃないかもしれませんが、それがあることで自分を律してくれる存在。

それらを少しでも近くで感じていたい、という方へのお手伝いができるといいねえ、というポリシーを携えたオーディオ屋です。

DIATONE P610MBへサウンドアクセラレーター装着

先日YALのプリメインアンプを購入いただいたお客様。メインのSPはATC SCM10ですが、DIATONE P610MBもお持ちです。このユニットがなかなかうまく鳴らないとのことで、たまたま弊店のメインSPがこれであることからご連絡をいただいたのがきっかけでした。

YALのプリメインアンプでこのユニットを装着した純正箱を鳴らしたら、SPの存在が消えた!とのこと。サウンドアクセラレーターを装着したら部屋の壁が消えますよ、とこちらからはご注進。では、こちらを先に、ということになり昨日ユニットが届きました。

このユニットはボイスコイル裏のヨーク部分までフレームで囲ってあるので作業はラクです。金属部分にすべて導通があることを確認後に、基材が弾性を持つ両面テープで本体を固定します。

装着するサウンドアクセラレーターは先日リニューアルしたSA-1 mk2です、価格はそのままにそれまでの上位機種であるSA-3とほぼ同等の性能になりました。本体から出ているリード線は、すべてオーディオラボオリジナルの4N銀単線です。

ちなみに、弊店のP610MBに装着してあるのもSA-3です。ON/OFFのスイッチを箱背面に装着してあるので、即座にサウンドアクセラレーター有無の比較ができます。現在オンラインショップでは在庫切れになっておりますが、ご連絡いただければ手配いたします。

お客様はさらにツイーターを上に載せるということで、手配完了後、それにもサウンドアクセラレーターを装着する予定です。

 

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Posted by takelet2