自分の魂が揺さぶられる声、音楽、律動、いろいろあります。

生きていく上で必ずしも必要じゃないかもしれませんが、それがあることで自分を律してくれる存在。

それらを少しでも近くで感じていたい、という方へのお手伝いができるといいねえ、というポリシーを携えたオーディオ屋です。

極上爆音上映

(不具合があったため再upしました)

言わずと知れた、立川シネマシティの映画上映形態である。ここにはシネマワン、シネマツーという二つの建物があり、そのうちこの形態での上映を行うのはシネマツーのa studio、b studioのみである。仔細を説明するのはめんどいので、リンクを参照してください。

私が最初にこの体験をしたのはMad Max: Fury Roadの公開時。極爆の評判をあちこちで耳にして、それなら近いし行ってみるか、と足を運んだ次第。

冒頭、インターセプターの横でマックスがトカゲを踏みつけた時の"ジャリッ"と言う音の余りのリアルさに魂消た。以降はバカでかい音なのに全く煩くないアクションシーンの効果音、はっきり聞き取れるセリフやサウンドトラックに明瞭で量感を伴いつつ押しの強い低音、これらの複合技にひたすら圧倒されまくり。それまで映画館の音で何かを感じたことなど皆無だったし、それだけで自分が楽しめるような上映環境が身近にあるってことのラッキーさに打ち震えた。


それからは事あるごとに通っているが、一番詣でたのはガルパンの劇場版だ。本上映期間に7回。それから不定期に期間限定上映がかかると、機会を見つけては通っている。

このお盆期間に上映してくれたので勇んで行ってきたのだけれど、ほんとに毎回毎回ワクワクさせてくれるし、ぐわんぐわん心を揺さぶってくれる。


でかい音=耳をつんざくような高音とドロドロして何が鳴ってるのやらわからないような低音、何を歌っているかいっこもわかんねえボーカル=ただひたすらに不快、というのをライブハウスやらでさんざ体験してきたのだけれど、シネマシティの"極爆"でこれが完全に払拭された。これは超一級のエンターテインメントであると断言できる。


センスがある劇場に限定されるが、でかい画面とでかい音。これだけで人は心から楽しめるんだよ。


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雑文

Posted by takelet2