オフ会したらとんでもないやつが来た話
そういう漫画があります。以前、たまたまtwitterで流れて来て爆笑していたのですが、昨日amazonのサジェストで出てきて②巻まで出ていたことに気付いたので、速攻電書版でポチりました。
所謂、推しを持つ登場人物たちの生き様を様々なシチュエーションで描写しているのですが、ちょいと特異なキャラ付けをされている一人、その生態に対する他キャラからのクールすぎないツッコミセンスが秀逸すぎて、久方ぶりに爆笑しています。
同様な作品として少し前にマキマミがありましたが、ちょっと客観的にすぎる感もありました。こちらはよりライブ感があります。
自分自身は特定のキャラクターへ思いを投影する、というのは全く無くて、あくまで作品ありきの見方をしてきています、それは小学生時分にヤマト~ガンダムを経由して中学生でうる☆に転んで以来変わりません。ですので所謂キャラクターグッズへの欲求もありませんし、公式のイベントへ行くこともありません。お布施の対象となるのはパッケージメディアくらいでしょうか。聖地巡礼したのは大洗と山梨くらいですよ。
対象への見方や接し方は人の数だけありますので、そういうものなのだと思いつつ爆笑してしまうのは、この描き手が持つ表現欲が普遍的かつ外界へ開いているからでしょう。
電書版では飽き足らないので、先程事務所用に紙のほうもセットでポチりました。好きの気持ちは言葉とお布施で返しましょう。

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