Brilonその後
スタンド用にドライカーボン製と称しているスパイク受けを入手してみるも今ひとつだったので、受けのすり鉢部下端から貫通穴を開けてみましたが、妙に低域が膨らんでしまいどうしたものかと思ったのだけれど、ひっくり返したらなんかいい感じとなりました。まあ、結果オーライ。
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大分落ち着いたのでサウンドアクセラレーターを装着しようとしてみたのですが、ウーファーがへばり付いていてどうにも外れない。無理にこじるとエンクロージャーを傷つけてしまいそうなので諦めました。ツィーターは外れたので、オーディオラボの新技術アイテムだけは装着。ウーファーはターミナルからスルーなのでターミナルに装着することでOKなのです。
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ダイヤトーン P-610MBの、眼前に満ち溢れるサウンドステージ前後左右高さ展開っぷりは望めませんが、まあ及第点でしゃうか。あ、勿論後ろのスピーカーは全てターミナルの+-をショートしてユニットが動かないようにしてあります。
そして、気になっていたSL-1200 Mk3の嵩上げを実施。もう少し低い台があると良かったのですが、探した中ではベターでした。
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銀色の箱はDC駆動用のDC 24V改良型スイッチング電源ユニットで、黒いのは中華フォノイコです。コレもオリジナルのトランス電源からスイッチング電源に換装&メイン基板は最新技術にて徹底改良済み。ベルトだのDDだのとゆープレーヤーの駆動方式の違いとかさあ、アナログ再生に於ける本質じゃ無いってのがよくわかりますわ。
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現在はELEKIT TU-8100改1発でドライブしています。出力は2W+2Wしかありませんけれど、部屋が飽和しそうな音量が出ます。DC 12V給電ですが、ここは敢えてつよねこ12Vを使用。入力のRCAケーブルにつながっているやつは、現在仕様を固めているココロウキウキ化アダプタです。
いつもにも増してダラダラと纏まりが無いですが、今日はここまで。
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