オーディオラボのプリメインアンプ 最新型へ更新
展示機として使用しているオーディオラボのプリメインアンプ。この度最新型へ更新しました。まあ、外観は何も変わりません。オーディオラボにて現在特許申請中の新技術、これをフルに搭載するために里帰りしてきました。
追加ポイントが馴染むまでにしばらく時間がかかるとのこと。通電開始から数時間は少々やかましかったので、そのまま一晩放置して翌日。弊店に聴きに来ていただいた方が例外なく言ってくれる、”そこで歌ってますね”、”そこで演ってますね、各々のプレーヤーが演ってることが全部わかります。なのに一体感がある”、”なんでこんな小音量なのに明瞭で量感のある低音？”という感想。まあ、そこいらのシステムで絶対に出ねえよこんな音、とは思っていましたがあっさり更新。
展開されるサウンドステージの前にヴェールがあったかどうかは、無くなってみないとわからない。まだまだ音の立ち上がりが速くできるのか、と唖然ですよもう。そこにいる感が爆上がり。
電気回路はちゃんと動きたいのに、見えること、見えないこと、いろんな妨げがあって動けない。それを逐一解消してやることでこんなに繋がりのあるスムーズな音になれる。オーディオラボでやっているのは結局こういうことの積み重ねです。サウンドアクセラレータもシルキーユニットもそのための製品技術なのです。
弊店で販売しているねこケーブルを始めとするGRV-RISERシリーズは、その技術を使用させていただいています。
すでに販売しているプリメイン、パワーアンプも今回の改良を受け付けます。費用は税込み\33,000+往復の送料となりますので、仔細はご連絡ください。
さて、昨日久しぶりに電車で新宿へ出ました。外出のときはSIMを抜いたiPhone 6sをDAPとして使用しています。イヤフォン端子があるからで、装着するのはド定番SHURE SE315です。ここにGRV-RISER 3.5を挟み込みますとな。ウキウキグルーヴィサウンドの出来上がりですわ。聴くのはspotifyのダウンロード曲で、これ以上なんもいらない感じですわよ奥様。
しかし墨繪のパンはなんであんなにうまいのか。毎回びっくりするわ。
お問い合わせや訪問予約はこちらから
サウンドアクセラレータやシルキーユニットの通販はこちらから
Tシャツなどのノベルティはこちらからどうぞ