オーディオラボ製 MCカートリッジ専用 LCR型フォノイコライザ
最新バージョンに更新されたものが到着しました
販売はここで
所謂、脚色された一般的なイメージのアナログっぽさは皆無ですが、好き嫌いでは済まさない、圧倒的なそこで演っている感、気配が生まれる瞬間が感じ取れます
ラボのDACであるこちらと同じ出音です
レコード再生にロマンは求めていないし、モノとしてでかい物理メディアがほしいとか、儀式めいたことしなけりゃ音楽に没頭できないとかの寝言を言う気も無く、基本的にはレコードの音が好きだからやっているだけなので普段はSHUREの古いMMカートリッジと合研LABのGK05LCR改を使用しているのですが、手持ちの唯一のMCカートリッジであるortofon MC10 super+ラボフォノイコ+DC駆動型SL-1200mk3の一切脚色のない軽やかな出音を聴いていると、余興はもう片方でやってりゃいいか、と思ってしまうま

背中越しに聴いてても耳を奪われてしまうので仕事に集中できませんな、これは
不思議と盤質も選ばない気がします
やっぱり、記録されているものを再現しきれていないだけなんだなあ
再生系の動作や信号経路にストレスが無くなってくると、打ち込みだろうと生楽器だろうと関係なく出音はスムーズかつ力がみなぎってくるんだけれど、まさに今がその状態ザンスカール帝国













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