SHURE M75EMの負荷容量対策
ここにもあるように、SHUREのカートリッジは負荷容量が大きいものが多いです。M75EMも確か400pFくらいあったと思う。それで、現在使用しているJC-2のフォノ入力には残念ながら負荷容量切り替えは無く、確か100pF固定だったかな。JC-2の調子が出てくるにつれ、なんとなく気になってきたので先述のサイトにならって330pFの積セラ(村田製 C0G特性)を出力端子にパラってみました。
これだけ小さいと、ゼロバランスの調整も軽くカウンターウェイトを動かすだけで問題なし。
で、
ほんとにピークが消えた!すんごいフラットでナチュラルに聴こえる。最初はJC-2の基板への入力に直付けしようかと思ったんですが、めんどくさいので。
これなら奴らとも戦えるわ!しらんけど。
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